住まいの豆知識・コラム
ジアイーノで除菌・ウイルス対策
投稿日:2020年01月27日寒さの厳しいこの季節、風邪やインフルエンザには注意が必要です。
風邪とインフルエンザで種類は異なりますが、
どちらもウイルスが原因となり引き起こされる病気で、
12月~3月は双方のウイルスの活動時期が重なる為、特に注意を要する期間と言えます。
手洗いうがいの徹底やマスクの着用など手軽に行えるウイルス対策は多々ありますが、
それだけでは不安という方も多くいらっしゃるかと思います。
そこでお勧めしたいのが、パナソニックの空間除菌脱臭機「ジアイーノ」です。
- 【空間除菌脱臭機とは】
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空気清浄機ではなく「空間除菌脱臭機」を謳っているジアイーノは、
元々医療や介護の現場で使われていた業務用の機械を家庭用に小型化・低価格化したものです。「空気を洗う」と表現されるその効力は、
空気中のみならず、ドアノブやテーブルといった物に付着したウイルスまで
除菌可能で、花粉やハウスダストの集塵を主目的とした一般的な空気清浄機とは
一線を画す除菌力を持っています。脱臭機能も高く、ペットや赤ちゃんのおむつなどの発生し続けるニオイに対しても、
発生源を分解することで短時間で強力に脱臭してくれます。
- 【次亜塩素酸が生み出す除菌力】
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ジアイーノは水道水と塩を電気分解することで
「次亜塩素酸」を生成し、揮発させて空間に放出します。次亜塩素酸は除菌力、ウイルス抑制力に優れ、
風邪やインフルエンザを引き起こすウイルスに対しても
高い効果が認められています。
また、有機物と反応した後は水に戻るため、安全性が高いことも特長です。このように高い除菌力を持つ次亜塩素酸ですが、
濃度が低すぎると効力が弱まり、高すぎると除菌力の強さと引き換えに
取り扱いが難しくなってしまいます。ジアイーノは、常に生活空間に適した濃度を生成・放出することが可能なので、
次亜塩素酸の除菌効果の恩恵を最大限に受けることができるのです。ちなみにこの次亜塩素酸、聞きなれない名前ですが実は身近な成分で、
プールの消毒をはじめ、水道水の浄化や哺乳瓶の除菌、食材の洗浄と幅広い分野で使われています。
- 【最新モデルはお手入れもより簡単に】
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ジアイーノを使う上で欠かせないのが、定期的な「塩」の補充です。
塩の補充については、「塩タブレット」と呼ばれる錠剤型の塩を
3日に1回程度の頻度で投入する必要がありましたが、
18畳、12畳用の最新モデルには自動投入機能が搭載され、
日常のお手入れが各段に楽になりました。自動投入機能搭載モデルでは、
本体内部の「塩自動ユニット」に塩タブレットをセッティングするだけで、
ジアイーノが最適なタイミングを判断し、自動で補充が行われます。ユニット内のタブレットが空になったら手動での補充が必要になりますが、
その頻度はおよそ半年に1回なので、負担に感じることはほぼないと言えます。給水やその他お手入れのタイミングは、「お手入れランプ」が点灯し
知らせてくれるため一目で分かり、メンテナンスも簡単です。
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除菌に消臭に様々なシーンで活躍するジアイーノ。
お部屋の広さや目的によって選べる3つのサイズで展開しているため、
効果を高めるには使用環境に合ったものを選ぶことが重要です。飯野物産では住環境に携わるプロの目で、
お客様の住まいに最適なジアイーノをご提案いたします。
ご購入を検討の際は、お気軽にお問い合わせください。